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ブログ

 2015/02/25 
 
 

更新日:2024.04.03

ささやかでも・・・
生のお花は心にポッと潤いをくれますよね:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
サロンにも、できるだけ生花を飾っているTomoyeサロンです♪


「以前から外反母趾だったんですが、最近は毎日痛み出すようになって・・・何が原因でしょうか?見て頂けますか?」


「ヒールは履かれますか?」


「一切履きません。」


「わかりました。靴から原因を見ていきますので、最近よく履かれている靴をできるだけ持ってきてください。」


「履き崩して汚いのでもいいですか?」


「そういうものこそ見せてくださ~い!」


先週末、初来店のY様。
ご主人がネットでTomoyeサロンを見つけて下さってご来店。
素敵なご主人ですね('-^*)/


普段お履きの靴を5足持ってきてくださったY様。
その中には原因と思しき魔の靴がある・・・あるある!
世間一般には、軽い、足に良い、やさしい、履きやすい、温かい、外反母趾用・・・なんて勘違いさせてしまっている代物たち(>_<)


靴屋さんやメーカーさんを思うと言い辛いのですが、お客様を思うと放っておけない\(*`∧´)/
冬場大人気の、ムートンブーツで泣かされたお客様を何人見てきたことだろう・・・歩きながらエクササイズと大々的に謳っている某メーカーのスニーカーはどう考えたって足に良くない。


「これ、かなり足に悪いです。いつから履かれていますか?」


「これは今年の冬に買ったばかりなんです。安かったしダメなら捨ててもいいです・・・あっあ~!これ履いてからです!外反母趾が毎日痛み出すようになったのは!!


「・・・でしょうね。」


大きな原因がわかりました。
わかったからには取り返しがつくうちに、その原因を取り除くだけ。


以前に購入された十数万円したというオーダーメイドのインソールを、そのムートンブーツに入れて履いていらっしゃったという!構造の悪い靴にどれだけ高級なインソールを入れても全く意味はありません!!!


靴は見た目だけで選んでは絶対にダメ。
フィッティング時だけの心地よさで選んでも絶対にダメ。

靴は歩くという動的機能に伴う道具です。
あるべき動きを妨げるような靴を履いていれば、トラブルが起こって当然です。


足を良くするには、まずは靴のことを学んでください。
あなたの足に良い構造、あなたの足に合う寸法を知ってください。


初回フットカウンセリングで、しっかりお伝えします(o^-')b

 
 
 
 2015/02/04 

更新日:2023.06.28

「今まで全然違う感覚で歩いていました!
ローリングってこうすることなんですね!
かかと着地を間違っていました!
そりゃ今までかかとが荒れるわけだ・・・」


先週ご来店のお客様のウォーキングレッスン中のひと言('-^*)/
雪もちらつく中での路上レッスン!
よくがんばりましたねp(^-^)q
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ウォーキング関連の指南書やサイトによる正しい歩き方は、


「足の指を使って歩きましょう。
かかとから着地しましょう。
ローリングしましょう。」


そう書かれていることが多いですよね。
その通りなんです。
ですが・・・


足の指の使い方が間違っていれば逆に指を痛めます。
かかと着地が間違っていれば、かかとの荒れのみならず、全身の関節、臓器にまで悪影響を及ぼします。
ローリングは自力でなかなか体得しにくいものです。


結局、中途半端になって定着しない・・・
「自分には無理」
「今のままでいいや」


それは勿体ない!
歩行フォームに関心を持たれたのなら、もう一歩!


歩行って毎日無意識にできているものだから簡単に考えがちなのですが、実は水泳のフォーム並みに、フィギュアのトリプルアクセルとまではいかなくてもその基礎並みに、歩行の正しいフォームを身に付けることは奥が深い技術なのです(o^-')b


筋肉を適材適所に上手く使う技術なのです。
〇十年の我流フォームを自力で正すのは正直難しい。


自然療法フットケアサロンTomoyeの正しい歩き方の技術指導は、プライベートのマンツーマンレッスンです。
私澤野がお一人お一人のクセや歪みを見極め、丁寧にご指導しています。


間違った歩き方を続けていると、年々それがトラブルとなって顔を出し始めます。
外反母趾、むくみ、レッグラインの崩れ、腰痛、膝痛、歩くと疲れる、、、


反対に、正しい歩き方が身に付くと・・・


歩くことがフットケアになり、筋肉がバランスよく付きます。
歩けば歩くほど健康になります。
歩くことが楽しくなると心が前向きになります(^ε^)♪


足は一生モノ。
大切にして上手く付き合いましょう。


正しい歩き方をひとたびマスターすれば、それは半永久。
一生モノの足をセルフメンテナンスできるようになります。


まずは初回フットカウンセリング