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ブログ

 2015/10/22 

耳たぶは肩まである福耳で
大きなピアス穴

ロングな青い髪の毛を
右巻きにおだんご

頭には沢山の智慧があるため
ボッコリとコブができていて

まつ毛は牛のようで
瞳は青い

手には水かきがあり
身長は4.8m位・・・

三十二相八十種好に記されているという
ひぇ~マッマジデスカ~(ノ゚ο゚)ノ?!

・・・な、人ではありえないお釈迦さまの
そんなこんなのボディの詳細。

お釈迦さまを見た人から見ていない人へ
そして見ていない人から見ていない人へ

伝聞途中に間違ったのか・・・
ある時、誇張したのか・・・?!

とにかく・・・
スゴイ人やったんやー!!という
人々の情熱が詰め込まれていること、間違いなし(・ω・)/

さて、お釈迦さまの足裏は偏平足で
たくさんの紋様があったそうな。

指には卍の原型の火炎、踵には王冠
豪華な輪や魚、花瓶などが描かれていたという。
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これは私見ですが、
足裏に関しては誇張ではないかもな~って。

というのは、この紋様が私には
メヘンディ(ヘナ タトゥ)に見えるから(^―^)
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出典www.becomegorgeous.com

砂漠に育つヘナという植物で描くボディアート。
ヘナは体にやさしい毛染めとしても愛用されていますよね。

インドでは、花嫁さんがこういったボディアートを描いて
幸せに暮らせますように・・・と、願いを込めるそうです。

毎日を元気に過ごせますように・・・
良い出会いがありますように・・・
仕事がうまくいきますように・・・

って、普段からオシャレなお守りとして
自分を勇気づけたり元気づけるそうです。
オシャレに祈るってステキですよね('-^*)/

紋様もそれぞれのモチーフに意味があるそうで。
その点も今に伝わる仏足と類似していますね(°∀°)b

3千~4千年の歴史を持つと言われているメヘンディ。
Aiko Tanakaさん のヘナの歴史によると
お釈迦さまもヘナを体に塗って瞑想にふけったという・・・
やっぱり・・・?!

どうか今日も・・・今日こそは・・・
皆さんが幸せでありますように・・・合掌(^⁻^)!