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ブログ

 2015/11/04 
 
 

日没が早くなってきた今日この頃(・∀・)
秋の夜長はいかがお過ごしですか~?
読書?映画鑑賞?食欲の秋を謳歌?

私はヒシヒシと忍び寄る・・・あの気配に備える日々。
そう、寒~い寒~い底冷え京都の冬に備えて((>д<))

20~50代女性の足のトラブルに悩む季節の1位は、冬だそう。
そのお悩みは何てったって「冷え」。
冷えは辛いですよね(ノ_・。)

冷たいという辛さだけでなく、
腰痛、肩こり、頭痛、めまい、だるさ・・・
婦人科系の異常など内臓疾患・・・
と、冷えは様々な疾病を引き起こす「万病のもと」ともいわれます。

ではさっそく、秋の夜長の足の冬支度を始めましょう('-^*)/

今人気の重ね履き靴下やブーツや足湯、あんか・・・など
巷には冷え性対策グッズが溢れるようになってきました。
冷える個所を温めることは基本的に間違いではありませんし、
いずれも私も備えツールにしています。

ただし、これらは対症療法。
つまり一時的な改善策に過ぎません。
ましてや重ね履き靴下やブーツで足を締付け過ぎるのは逆効果!
その部分の血行は悪くなり、冷えを助長させてしまいます。

根本改善に必要なのは自分で熱を生み出す身体のサイクル。
身体の中から温める力を自身に取り戻すことですp(^-^)q

結論から言うと、血流が良くなると冷えは改善されます。
つまり血流を良くすることが根本改善なのです(^-^)/

ところで全身に血を巡らせているのは心臓です。
体内に地球2周半分の血管を持つ私たち。
そんな膨大な長さの血管の隅々までに
心臓だけで血を巡らせるのは大変!

そこで心臓のお手伝いをしているのが、筋肉です。
人間の体温の40%は筋肉から生まれるそうですよ(o^-')b
ここポイントです!

筋肉は縮んだり伸びたりすることで、
心臓のようにポンプとなり、血を巡らせる力を持っているのです。
ですから、日頃から筋肉を使っていないと、
熱を生み出す力が弱くなって体は冷えてしまうのですよ('-^*)/

さて、予備知識を得たところで・・・
次回からTomoye式冷え性対策をお伝えしま~す(^^♪