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ブログ

 2016/06/07 
 
 

タコ、むくみ、冷え・・・
外反母趾、内反小趾・・・
浮趾、ハンマートゥ・・・
レッグラインの崩れ、巻き爪・・・

 

腰痛、膝痛・・・
静脈瘤、高血圧・・・
各種臓器の低下・・・

 

これら様々なトラブルは

足裏3点アーチの崩れを発端に

連鎖的に起こります。

 

この連鎖を食い止めるためには
とにかく
足裏3点アーチを整えることが大切です。
ということを前回お伝えしました。

 

正直、一旦変形してしまった
足裏アーチは戻し難い・・・

 

だからこそ、
まだ大丈夫!のうちからの
早めのケアが大切です。

 

ちなみに早めっていつ頃から?

理想は幼少期から!

 

ですから大人の皆さんは

たとえ足のトラブルが気にならなくても

フットケアをやっていて損はない。

いえいえ、やればやるほど結果が出て

一生モノの足に、健康美脚に

磨きがかかるわけですヽ(゚∀゚)ノ

 

まずは
靴との付き合い方を見直すことです。

何といっても
悪循環を招くものは靴ですから。

 

できるだけジャストフィットの
キチンと歩ける靴を履くこと。

 

特に歩くときは。

お洒落重視の時は

・・・歩かない。という

徹底した履き分けが身を守る術

 

もう足トラブル連鎖しまくりだわ私!
もう手遅れかも?・・・という方は
3点アーチをサポートしてくれる
インソールを使用してください。
既製品ではなく自分仕様のものを。

 

ひとたび装着すれば

それを履くだけでフットケアになるわけです。

 

そして皆さんにして頂きたいこと。
足裏の3点アーチを意識して・・・
できるだけ足指を動かすこと
そして解すこと。

 

先日、初来店された30代Aさま。
むくみ、外反母趾、セルライト
冷え性、腰痛、脚が太い・・・
にお悩み。

 

そんなAさまは
やはり開帳足であり浮指でもありました。

 

開帳足がどういうものか?
どの指がどのように浮いているか?

 

写メで指を真上から記念撮影し
自分の足指の姿をご理解いただいた後、
第三関節を意識して
グーチョキパーしたり・・・

 

Aさまの足を触りながら
横アーチがある本来のかたちを再現して
刺激したり・・・

 

カウンセリング中
わずかな時間でしたが、
そうやって動かしたり
触ったりしていると・・・

 

若干浮指が軽減!
横アーチが少し復活したではありませんか!
カラダってすごいですね!

(お客様のスマホで撮ったので、ビフォーアフターをお見せできないのが残念ですが)


足裏3点アーチを意識して
動かし、解す。

 

アーチの崩れがある場合は
インソールで3点アーチを整えた状態で歩く

 

それが
タコ、むくみ、冷え・・・
外反母趾、内反小趾・・・
浮趾、ハンマートゥ・・・
レッグラインの崩れ、巻き爪・・・

 

腰痛、膝痛・・・
静脈瘤、高血圧・・・
各種臓器の低下・・・

 

様々な足トラブルの連鎖を食い止める
セオリーです。