◆江戸時代は現代人の6倍歩いていた!
昔は車もなければ電車もない。移動手段といえば歩くこと。
江戸時代の人は約3~4万歩、歩いていたそうです。
現代人の平均歩行量が約6~7千歩。
5千歩すら歩かない人も増えている現状。
◆現代人は意識しなければ、歩けない
明治、大正の人までは、江戸時代の人と変わらないくらい歩いていました。
意識しなくてもそれが当り前。
約400万年前に二足歩行を獲得してから半世紀前までの人間の当り前。
しかしこの半世紀、急に便利な乗り物が普及し、意識的に「歩こう!」としなければ、人は歩かなく・・・いえ、歩けなくなりました。
歩行は睡眠、食事に並ぶ健康柱。
全く眠らないで、全く食べないで、健康でいられないのと同じように、歩かなければ健康でいられなくて当り前。
「歩かない」という、人類史上初の非常事態。
あなたは毎日何歩、歩いていますか?!
◆病気の9割は歩くだけで治る
『病気の9割は歩くだけで治る』の著者・長尾医師曰く、「糖尿病、高脂血症、高血圧、認知症、膝痛、腰痛、うつ病、がん、アレルギー・・・現代病の大半は、歩かないことが原因。一番の生活習慣病対策は歩くこと」と言い切る。
「歩行は、脳を変えて、人生を変える。歩行は本当に良いこと尽くめで、困る人がいるとすれば、医者ぐらい。みんなが歩くようになって病気が減り、要介護の人が減れば、国の医療費や介護費も減る」とも。
◆歩くことは幸せそのもの
歩くことが「良い」というところまではわかっていても、どれほど良いのか、なぜ必要なのか?
歩くとは何なのか?自分事として、根本から理解していないから「歩かない」、そして「歩けない」に繋がってしまう。
とにかくまず知ってほしいことがあります。それは、歩くことは決して辛いことではないということ。
実は、歩くだけでセロトニンという「幸せホルモン」が脳内でたくさん出る、ということが証明されているのです。歩くことそのものがハッピー源。簡単に幸せになれる手段なのです。
それはまるで、ふわふわの布団で、心地よく眠っている時のように。大好きな食べ物を食べている時のように。快眠、快食があれば、快歩もあるのです。
歩くことは良いとわかっていても・・・
やっぱり歩くのは大変!面倒!しんどい・・・なんて思っているあなたへ。
あなたのカラダに快歩を気づかせてあげて下さいねヾ(*´∀`*)ノ
Tomoyeは
あなたの「足」と「靴」と「歩き方」からカラダを根本改善いたします♪
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