外反母趾に5年以上、悩み続けていた京都市のNさま。
2017年5月に初回フットカウンセリング。
◆ 生活習慣で改善するというコンセプトに共感
◆ 体の健康のためには足が大切!
と、ご来店時にはすでにホーム―ページをしっかりと御目通し頂き、共感くださっていたこともあり、自然療法フットケアへの取り組みはスムーズでした。
お悩み改善9回コースに入って頂き、あれから8ヶ月。
2018年2月現在。
嬉しい結果が続々と出ています!!
何と!足趾の力が
左:2.8kg 右:2.6kg(2017年5月)
↓
左:4.8kg 右:4.8kg(2018年2月)
足趾の力って?なに?
↓こういう器械で足趾の握力から健康度を測るのですよ。
4.0kgあれば成人女性はOK。
男性は5.0kgといわれています。
ちなみに現在の私は、8.3kg(`・∀・´)エッヘン!!
この器具を導入した時はここまでで力はなかった・・・私も進化している!
これは、無意識の「ながら習慣」のタマモノ!
美足わらじっぱやウォーキング、フットケアのお陰~\( 'ω')/
話しはNさんに戻って。
さらに、
ワイズが左右共に8㎜もサイズダウン!
横アーチが回復しています。
ご本人も
「ここ最近、以前より、足がギュッと締まってきた感じなんです!」
スゴイです!!パチパチパチ~~!
様々なトラブルの根本原因を握る足裏アーチ。
アーチが回復することが、根本改善の核心です!
正直、『信じる者は救われる』です。
Nさまの場合、
「健康の根本は生活習慣」という、自然療法フットケアの神髄に共感され、信じ、暮らしの中に上手く、取り入れられたからこそ、改善しているといえます。
ズバリ、自然療法フットケアは、自分を信じるケアです。
他の誰でもない。
自分の体を信じるケアです。
幾つになっても
筋肉が成長する実感に、
自信が湧きます。
健気に頑張る自分の足に、
感謝が湧きます。
続ける自分への
自己肯定感が湧きます。
あなたも
自分との信頼関係を結ぶケア・・・
始めてみませんか?
冷え性は幼少期から、内股、セルライト、外反母趾、タコ、歩き方がおかしい、歩くと疲れる、筋肉痛、腰痛、膝痛、倦怠感、脚が太い、合う靴がない・・・
そんな足に沢山お悩みを抱える、Tさまが横浜市からご来店。
「先生に会いたくて」
・・・なんて嬉しいことでしょう( ;∀;)
Tさまは現在、私の卒業した青山フットケアアカデミーで学ばれ、プライベートフットケアサロンの開業を目標になさっています。
将来に向けたリサーチ&お勉強も兼ねて、ご来店。
そしてそして、私も大好きな「社寺巡りが大好き!」ということで、その日は貴船神社経由でいらっしゃいました。
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私も、こういうすてきサロンを持ちたいと思えるひと時でした。
学習する中で、自分のこの靴や歩き方は良くないんだな・・・と分かっていても、セラピストから、それを言われる方がよっぽど心に響きますし、
まずは自分が変わろう、健康や体のことについても、もっと関心を深めていこうと思いました。
接客態度や家具など、とても参考になったので、また来店したいと思います。
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Tさま、ありがとうございます!!
お互いに自分の体を通して学びを深め、
心に響くセラピストを目指して・・・
楽しくがんばって参りましょうね!
またのご来店を楽しみにしています(^-^)
次は、文化浴さんぽも是非、ご一緒しましょうねー♪
2.30代、40代は
足元を整え、
正しい歩き方を
身に付けましょう!
本日は、歩き方 30~40代編 №4です。
◆靴を整えて、正しい歩き方を身に付けて!
10~20代の頃のように
無茶はできなくなったとはいえ、
30~40代はまだまだ、
筋骨格系も脳神経系も元気な世代。
歩き過ぎて体を痛めるなんて
心配は無用のはずです。
今のうちから
正しい姿勢と正しい歩き方を
身に付けることが、
後々の人生に大きく影響します。
歩く量を確保しにくい人は
せめて、歩く質を高めてください。
時間の無い中、無理をして
歩く量を多くするよりも、
歩く質を高めることが先決。
想像してみて下さい。
毎日数千回、筋トレやストレッチ
するということを。
良い靴で良く歩くのは、
それと同じことです。
あくまでも
良い靴で良く歩けば・・・
の話です。
逆に足に悪い靴で、
毎日数千回、偏った箇所へ
負担を負わせ歩き続けると・・・
想像してみて下さい。
それがどれだけ体に悪影響か!
歩く習慣には、
歩くための靴を整え、
歩行の質を高めることが先決です。
今までいつの間にか
身に付けてしまった癖、
ゆがみを改善して、
美しく歩く習慣を身に付けましょう!!
それはあなたの一生ものの宝になります。
Tomoyeが優先順位をつけて
効率よくお伝えします。
2.30代、40代は
足元を整え、
正しい歩き方を
身に付けましょう!
本日は、歩き方 30~40代編 №3です。
◆スキマ時間に歩く!動く!
歩きたくても・・・
歩く時間が無いのよ~!
というお声が
聞こえてきそうです。
確かに、
まとまった時間を作るのは
難しい世代です。
そこを何とか~~~!
今よりプラス15分!
いかがでしょう?
Tomoyeでは
ご自身の日常の
時間の流れを
24時間グラフにして
出してもらいます。
すると、
意外なスキマ時間が
見えてきます。
1単位15分。
15分で約1,500歩。
短時間で結果を出すためには、
スピードや強度が必要です。
15分間はスニーカーで
アスリート気分の集中速歩を!!
あ・え・て!
一駅歩いて15分。
あ・え・て!
遠くの店を選んで15分。
特に食後の歩行は
高血糖を抑える効果アップ!
おススメです。
家事育児中の人は
子供が手離れしている間に
あ・え・て!
速歩で買い物、15分。
町をトレーニングジムに見立てて♪
町はバラエティ豊かですから、
少し違う道を歩くだけで
好奇心が刺激されたり、
歩道橋で腸腰筋を鍛えたり。
時には親子で一緒に
歩く時間も大切です。
面と向かった会話でなくとも、
歩くスピードで会話すること。
歩く大切さを親から子へ
伝えつつ、共に楽しむ・・・
世代を越えた有機的な時間。
理想は1日8,500歩。
仕事や家事の動きも含めて。
現状、毎日自分が
何歩歩いているのか?
確認したら、
10~15分ずつ、
8,500歩目指して
徐々に歩数を増やして下さい。
どうか、あなたの心と体の健康のために。
2.30代、40代は
足元を整え、
正しい歩き方を
身に付けましょう!
本日は、30代、40代の歩き方№2です。
例えば、ストレスやうつ状態。
よく体を動かす人に
うつ症状は殆どなく、
うつの人は圧倒的に
歩行量が少ないといわれます。
じっと引きこもる状態が
ストレスやうつを誘発し、
悪化させる原因になります。
また、足のむくみは循環器が
上手く働いていないシグナル。
むくみの状態を放っておくと、
脂肪を溜めこむ身体になり、
臓器低下に繋がります。
筋肉が落ちてくるのも
このお年頃。
動かずにいると、
動きが悪くなり、
骨関節のバインド力が落ち、
足腰のトラブルへと繋がります。
腰痛の原因の多くも、
座りっぱなしによるものです。
現在、先進国では
座りっぱなしに警鐘を
鳴らし始めています。
アメリカでは、
オフィスから椅子を
撤去する企業が出るほど。
「GET UP! 座りっぱなしが死を招く」
「本当は怖いデスクワーク」
「座らない!成果を出し続ける人の健康習慣」
・・・座りっぱなしへの警鐘本、
たくさん出ています。
ぜひ、ご一読くださいね。
歩き方にも年代毎の
特徴、テーマがあって当然。
シリーズ『年代別の歩き方』
本日から、30代、40代の歩き方です!
30代、40代は足元を整え、
正しい歩き方を身に付けましょう!
◆働き盛りの現状
働き盛りの30~40代は
仕事や家事、育児に、
一番忙しい世代ですよね。
自分のケアはさて置き、
朝から晩まで邁進する日々・・・
毎日、
お勤めお疲れ様でございます!!
しかし、
自分へのケアも
そろそろ考えて下さいね。
体のトラブルが表れ出すのも
このお年頃ですから。
今のうちに
自然療法フットケアで
予防的にケアをすれば、
足はどんどんよくなりますよ。
Tomoyeでは、
皆さんに、毎日
どれくらい歩いているのか
お尋ねするのですが、
30~40代のお客様は、
「歩く時間がありません」
「ほとんど歩いていません」
のお答えが実に多い。
昔のサラリーマンや主婦は、
この世代ほど歩いたり
動いたりしたものですが、
現代のお仕事は
文明の利器の傘下で、
歩かない。動かない。
それゆえのトラブルが噴き出しています!
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