歩き方にも年代毎の
特徴、テーマがあって当然。
シリーズ『年代別の歩き方』
本日から、50代~60代の方へ
その相応しい歩き方をお伝えします!
◆人生後半の岐路
人生80~100年とすれば、
50~60代は
人生後半のあり方を左右する、
最も大切な時期!
第二の人生のスタートです。
季節でいうと落ち着き、
深みを増す秋です。
玄冬に向けて、最も美しい季節、白秋。
予防という名の冬支度を
美しく楽しみましょう!
◆予防は治療に勝る
体のあちこちが痛くなったり、
古傷が痛んだり、
思わぬ不調が出てきてしまうのもこの世代。
「老化は足から」と言われるように、
老化による筋肉の衰えは、
上半身よりも下半身から表れ始めます。
足が疲れやすくなった・・・
今まで平気だった階段が
ある日突然息切れした、
手すりがないと不安・・・
それは老化のシグナルかもしれません。
歩き辛くなると
歩くのも面倒になって、
歩かなくなる。
そんな負のスパイラルにハマると、
益々足は弱り、老化は加速します。
要介護、要支援になる要因の
1位は「運動器の障害」
2位が「脳血管疾患」
3位が「認知症」と続きます。
運動器というのは、
筋肉、骨、関節、神経。
これらが連携して働いてくれるから、
自分の体を自由に動かすことができます。
70代で要介護状態になる方は、
やっぱり若い頃から
あまり歩いていない、
なにかと車で移動する傾向にあるようです。
70代になってから運動しよう!
と思ってもなかなかスイッチが入りません。
人生後半を充足させるためには、
50代、60代のうちから、
意識的にしっかりと歩く習慣を
身に付けておきましょう!!
まだまだ大丈夫!!
いざ歩こうと思っても・・・
合う靴がわからない・・・
外反母趾が痛い・・・
足裏が痛い・・・
タコは治らないの?
そんなお悩みを抱えている50代、60代の貴女。
ぜひ、Tomoyeの初回フットカウンセリングへ。
生活習慣から
しっかりみさせて頂きますから(*^▽^*)
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