歩き方にも年代毎の
特徴、テーマがあって当然。
シリーズ『年代別の歩き方』
50代~60代の方へ
その相応しい歩き方をお伝えします!
ー『最期』はどう生きたかの集約です。
死に方は、生き方ですー
これは甲府の小さな診療所
ふじ内科クリニックの院長であり
在宅ホスピス医の内藤いづみ先生のお言葉。
「この50年で、日本人は死生観について考えることをしなくなった・・・末期がんを『死に神』と表現した雑誌もありましたが、在宅ケアをする私たちは、数ケ月から数週間かけて人生の締めくくりができる最高に幸せな時間ととらえます。幸せな最期は人が与えてくれるものではありません。どんな最期を迎えたいのか。主体性を持って命と向き合う勇気が必要です」と、内藤先生は言われます。
第二の人生の第一歩、
それは自らの「生」と「死」に向き合う
「命の哲学」を持つことから、
始まるのかもしれません。
いにしえ人は、
どのように命に向き合ってきたのか?
五感を開放させながら、
過去に触れることで、
古人の死生観をじんわりと
感じることができます。
文化の根底には必ず、
命の標があります。
今は亡き私達の大先輩方が、
一生懸命に生き抜いた痕跡、
死生観に触れながら、
今ここにある命を感じて歩く―
そんな時間が
人生を充足させてくれると思います。
私が代表をつとめます文化浴の森では、
文化を浴びながらのおさんぽ
文化浴さんぽをしています。
「歩いて社寺巡りすると、
血と気が巡って体も心もスッキリする」
「これがないと
一年良いリズムでまわらないわ!」
なんて嬉しいお声を頂いています。
きっと皆さまの心身の健康に役に立つものと感じます。
ぜひご一緒に、文化浴さんぽをいたしましょう♪
初心者の方大歓迎!お一人参加大歓迎!
特定のグループ、団体さま向けに
文化浴をおあつらえもたします。
いつでもお気軽に!
お待ちしていますヾ(*´∀`*)ノ
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