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ブログ

 2017/09/21 
 
 

ヘルシーをシェアリー♪

~ 食べて、笑って、運を動かして ~

薬膳料理クッキングとフットケア

 

からだに良いものを美味しく食べて、楽しく笑って、こまめに運動すること。

そのシンプルな積み重ねが輝きとなって、中からにじみ出てくるのですよね!

 

今回ご縁あって、自ら野菜作りを行う薬膳師の森玲子先生と、心と体の健康について考え、コラボをすることになりました。薬膳料理とフットケア!!

一見遠いようで健康へのアプローチが違うだけ。

 

外からと中から。2つ合わせて健康美も完璧!

足の毒素を出して体を軽くし、有機野菜たっぷりのランチで楽しい一日を過ごしましょう♪

 

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日時:10/1(日)

開始:10:30

終了:14:30~15:00頃

場所:sharely京都三条(京都市中京区のシェアハウス)

※年齢は問いませんが、女性専用シェアハウス(新しくとてもオシャレなシェアハウス)ですので、参加者も女性限定です。

参加費:5,000円

持ち物:エプロン、ハンドタオル、服装ストッキングはNGです

 

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■講師・森玲子のメッセージ

季節が大きく切り替わる秋分を過ぎ、いよいよ本格的な秋を迎えるこの時期に、夏の疲れを取り、季節の臓である肺、そしてお肌を潤す薬膳ランチで来たるべき冬に備えませんか?

食は、何を、どう食べるのかがとても大切。

自ら野菜作りを行う国際薬膳師の森玲子が、中医学的季節の特徴と、作り手ならではの視点から食養生法をお伝えします。

 

内容:

1.薬膳ミニ講座

薬膳とは?? 季節の養生法とこの時期に良い食材

 

2.みんなで一緒に薬膳ランチ作り

農薬、化学肥料を使わず丁寧に育てた有機野菜を中心としたメニューです。

生薬などはあまり使わず、普段使いの素材でお家で実践できるメニューを作ります。

 

◎ごはんもの+スープもの+1~2品予定

レシピ付きです

 

■講師・澤野ともえのメッセージ

秋は芯から美しくなる季節でもあり、太ってしまう季節!

おいしく食べたら、しっかりと『出す』ことを心がけたいですよね。

フットケアセラピスト澤野が、気軽に始められるウオーキングとフットケアで、芯から美しく健康になる秘策をお伝えします。あなたの足の健康度も個別チェック☆

 

内容:

1.プチフットカウンセリング・・・足指力測定器であなたの足の力を測ります。

 

2.プチ講座「健康な足とは?」・・・健康な足のカタチ、足を強くする方法をお伝えします!

 

3.美足レッスン・・・簡単フットケアとウォーキングトレーニングで健康美足を手に入れましょう♪

 

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・・・内容もさることながら、ステキな女性達との出会いの場にもなると思います♪

実りの秋に♪

食べて、笑って~~~

運をグググ~ッと!!動かしましょう♪

お気軽に、ご参加ください!

 

お申し込みは、以下の申込フォーム「その他お問合せ欄」に、「10月1日薬膳&フットケアイベント参加希望」とご記入ください。

//www.tomoye-salon.com/reserve/

 

※場所の詳細は、お申込下さってからご連絡いたします。

 
 
 
 2017/09/07 
 
 

◆イタリア人の面白ウォーキング文化

イタリアにはパッセジャータ(=おさんぽ)という面白文化があるそうです。

 

家族や友達と同じ道を行ったり来たり・・・気の赴くままに、のんびりゆっくりブラブラと歩く

ウィンドーショッピングしたり、カフェしたり。

途中、知り合いを見つけてお喋りすることも目的の1つで、歩いてはお喋りして、お喋りしては歩く・・・♪週末はパッセジャータもひときわ盛り上がり、わらわらぞろぞろと、町はお散歩を楽しむ人で賑わうそうです。

 

◆パッセジャータは整腸効果大!

実はこのパッセジャータ、便秘対策におススメなんです!

というのも、歩くと腸が刺激され、排便するときに必要な筋力がアップし、便を肛門へ運ぶ動きがスムーズになります。腸のためにはハードな運動よりも、パッセジャータのように軽く汗をかく程度のウォーキングが良いとされています。

現に、イタリア人など地中海沿岸地域の人は大腸の病気が少なく、その理由の一つにパッセジャータが挙げられるそうです。

 

◆楽しくお喋りして歩く

私たち人間の体には自分の意志に関係なく働く自律神経があり、体が活発に働いている時に優位になる交感神経と、睡眠時や休息時に優位になる副交感神経があります。

 

腸の働きに深く関わるのは副交感神経の方で、力んで激しく動くことは、交感神経優位となって腸の動きを鈍化させます。軽いウォーキングなら、ある程度の筋力維持とリラックス感が得られるので、副交感神経優位になりやすいというわけです。

 

好きなものに満たされながら、楽しく歩くこと。力まないでブラブラ。便を出そうと力んで歩くと、交感神経が優位となってストレスが生じて逆効果だそうです。

 

◆まとめ

イタリアは「早い、安い」というファーストフードのような価値観には満足せず、スローフード、スローライフ主義。

 

そこにあるのは、家族や地元を中心に、今を生きる喜びをゆっくりと大切に過ごすビバ・ラ・ビダ(=美しい人生)

 

そんな美学の中で育まれてきたパッセジャータ。素敵なウォーキング文化だと思いませんか?

今を美しく大切に生きる人生、謳歌したいですねヾ(*´∀`*)ノ

 

最後に、快便パッセジャータのポイントです。

 

● のんびり適当に♪気持ち良く楽しく歩く♪

● 週1~2回30分程度、気の向いた時で充分

● 適切な水分補給を忘れずに(体内の水分が不足すると便秘悪化の恐れあり。)

 

 
 
 
 2017/08/17 
 
 

歩きたいけれど、痛い。

足が...膝が...腰が...痛い。

と、悩んでいる人はとても多いですよね。

今日は関節の痛みについて。

 

酷くなる前に、痛みをやわらげるにはどうすれば良いのか?

その原因と療法についてお話しします!

 

 

◆関節軟骨

私たちが体を自由自在に曲げ伸ばしできるのは、関節軟骨のおかげ

骨と骨が直接当たらないように、クッションのような役割を果たしてくれています。

この軟骨の表面が非常~に滑らかなため、スムーズに動かすことができるのです。

 

 

◆摩擦係数

滑らかさを計る指標に「摩擦係数」というものがあります。摩擦係数は低ければ低いほど「滑らか」と言えるのですが、例えば氷と氷は0.03μ、鉄と氷(アイススケート)は0.02μ、氷点下のスキー板と雪は0.08μという数値です。

 

 

◆人間の驚異的ツルッツル!

では人間の関節軟骨の摩擦係数はどのくらいでしょう?

人間の場合、何と「0.006μ!前後」と言われています。

氷のツルッなんて、足元にも及ばず。桁違い。

これは摩擦係数としては驚異的な値だそうです。

 

そんな驚異的な滑らかさを、私たちは大よそ360か所持っているのです。

尚且つ、そんなツルッツルなジョイントを保持しながら、重く長い体を支えている・・・ってすごいですね。人体って神秘的ですね☆

 

 

◆関節の痛み

ところが、年齢や長年の生活習慣が影響すると、関節軟骨は弾力性を失い、擦り減ったり変形したりして、関節周囲の神経が痛みはじめるのです。

 

 

◆保存療法

治療法には外科療法と保存療法があります。

外科療法とは手術等、人体にメスを入れる療法のこと。

保存療法はその逆です。

 

最近の整形分野の保存療法としては、ヒアルロン酸注射、運動療法リハビリ、インソールの3本柱があります。

 

特にウォーキングなどの運動療法は有効です。

 

正しく歩くだけで、随分と痛みは良くなると言われています。そこに、機能を向上させるインソールを使えば更に良い運動ができます

 

関節を保護する筋肉の機能を改善し、高めることで、痛みが軽減されるのです。

不思議なことに、たとえ関節の変形が進んでいても、痛みは軽減するという臨床知見もあるそうです。

 

関節が痛い→歩かない。となりがちですが、やはり、正しく歩いて、筋肉を効率よくつけることが、1番の療法になるのです。

 

 

◆ウォーキングセラピー

正しいウォーキング、はじめませんか?

Tomoyeがサポートしますヾ(*´∀`*)ノ

 

私が行うウォーキングセラピーでは、歩く姿を動画撮影し、分析します。

スロー&ストップモーションで自分の歩く姿を見れば、歩行中に関節を痛める原因や歩行癖、習慣がよく理解できます。

 

日々の数千歩が、何千回と特定箇所に負担をかけているという衝撃の事実。

まずは知ることから♪

酷くなる前に、できれば痛みのない健康な時から予防することが、健康を保つコツです!

 

まずは初回フットカウンセリング

 
 
 
 2017/08/03 
 
 

◆ 今年の夏は自然にかえりましょう♪

子供達は夏休み真っ只中ですが、

皆さんは子どもの頃、どんな夏休みを過ごされましたか?

 

海で泳いだり、虫取りしたり、川で遊んだり・・・そんな風に自然の中で戯れた思い出がある人は、多いのではないでしょうか?

さて、今年の夏、子供の頃のように自然にかえりませんか?!

 

というのも、私たち人間の体は自然の中で進化してきましたから、自然の中でこそ、本来の姿勢が保たれるようにできています。ですから、自然に触れない暮らしを続けていると、不自然な姿勢になって、本来体に宿る自然の力が発揮し辛くなるのはしごく当然のことなのです。

 

 

◆ 姿勢が大切なワケ

ウォーキングで一番大切なことは、姿勢です。

姿勢が悪ければ、決して、良い歩き方はできません。

 

人間は進化の過程で、四つん這いから上半身を起こして二足歩行を覚えました。二足歩行のための頭の位置、脊柱のカーブ、骨盤のポジション・・・正しい姿勢とは、各パーツが一番効率良く歩ける位置にある状態です。

 

正しい位置に入っていると、運動連鎖が自然に起こってきます。ですから、かかと着地することよりも、一生懸命に足指で蹴ることよりも先に、姿勢が大事なのです。

 

 

◆ ストレートネック

「視線」は、姿勢を作る上でとっても大切なポイントです。20~30m遠くのやや上を見る位が頭や首に負担を掛けません。

 

しかし、現代人の視線は、スマホやパソコンの普及で、下を向くことが多くなりました。そうやって視線を下や近くばかりに向けていると、胸骨が下がって、首の後ろから肩が丸くなって硬くなり、本来あるべき頸椎の自然なカーブが失われます。

 

それを、近頃激増中の新国民病「ストレートネック」と言います。日本人の8割が発症しているとか?!

 

 

◆ 遠くを見つめることから♪

そういうわけで!

体が自然本来のポジションになるように、自然の中に身を置き、遠くを見る習慣を身に付けましょう!! そもそも私たちは、やや遠くを見ながら歩くための骨格なのですから。

 

朝日を見たり、星を眺めたり、雲や夕陽、山や田畑・・・そんな景色に身を委ねましょう☆

そんなことが?!と言われるかもしれませんが、それがどれだけ体に良いことか!!

 

体に良いだけでなく、人生そのものを豊かにすると思います。

何故なら、昔の人や私たち自身が子供の頃に感動したことは、そもそも、そういう中にあったのですもの。

 

そんな世界では、情報は五感のすべてから入ってきます。歩くスピードは、物事を地に足ついて考えさせ、創造力を育みます。

 

近視眼的な情報のみならず、もっと俯瞰したような世界観、環境・・・そこに自分を置いた時、自然本来の体が整うのです。それは心と体が同時に研ぎ澄まされる一石二鳥の時間です。

 

そんなナチュラルなライフスタイルを通して、人の喜びを感じてみませんか?

それが自然療法フットケアの真骨頂です♪

 
 
 
 2017/07/20 
 
 

もしもあなたが、

1日8千歩程度歩くとしたら・・・

1年で292万歩歩くことになります。

 

もしも、1日千歩程度としたら・・・

1年で36万歩しか歩かないことに。

8千歩の人との年間差は252万歩!!

 

と、数字を出したところでイメージできない?

ですよね。Walk is Money・・・

お金に換算してみましょう。

 

一歩が一円とすれば?

年収292万円と36万円の差って

大きいですよね!!

 

歩行の量って

目には見えないですから、

侮りがちですが、

かなり!カラダに影響を与えています。

 

「歩く」は

あなたのカラダをつくる

大切な行為です。

 

日々、何気なく歩く時間が

とても大事。

 

さぁ、靴を見直して

歩き方を美しくして

カラダを作りましょう♪

 

そして「歩く」を

楽しみましょう♪

 

Quality of life!

「歩く」で人生の質がアップします!

 

Tomoyeは

あなたの「足」と「靴」と「歩き方」から

足のお悩みを改善し、

歩きやすい足づくり

お手伝いをします。

 

まずは初回フットカウンセリング