先日御来店の京都市70代Yさまは、
学生時代はスポーツ大好きで、
体操選手でもあったそう。
なのに今は脚が痛くなり
歩くとすぐ疲れる。
つまづく・・・
いずれこける日も遠くなさそう。
広告で見たアーチサポートパッドって
どうなんだろう?効きますか?
そんなご質問から
そりゃ辛いはずです。
この靴は。。。
合っているようで合っていない!
早速、ショッピング同行。
お客さまに合うシューズをチョイス。
全っぜん違う!!!
でしょ?
その日は靴を買うところまでで終わり・・・
後日、さらにインソールコーディネイト
にご来店。
さらに違う!
・・・
澤野ともえさま
おはようございます。
昨日はありがとうございました。
靴下敷きのおかげで帰りは、
失っていた足の軽さが蘇ったように、
ピョンピョンと跳ねるように帰れました。
これで永年の脚痛から解放されれば、
散策の楽しみが再度戻ってきそうです。
・・・
うれしいですヾ(*´∀`*)ノ
後日もお電話アリ、
あれからとても調子が良いから
もう一足お願いしたいとのこと。
足・靴・歩行が良循環の方へ
改善されますように、適宜サポートいたします!
歩き方にも年代毎の
特徴、テーマがあって当然。
シリーズ『年代別の歩き方』
50代~60代の方へ
その相応しい歩き方をお伝えします!
ー『最期』はどう生きたかの集約です。
死に方は、生き方ですー
これは甲府の小さな診療所
ふじ内科クリニックの院長であり
在宅ホスピス医の内藤いづみ先生のお言葉。
「この50年で、日本人は死生観について考えることをしなくなった・・・末期がんを『死に神』と表現した雑誌もありましたが、在宅ケアをする私たちは、数ケ月から数週間かけて人生の締めくくりができる最高に幸せな時間ととらえます。幸せな最期は人が与えてくれるものではありません。どんな最期を迎えたいのか。主体性を持って命と向き合う勇気が必要です」と、内藤先生は言われます。
第二の人生の第一歩、
それは自らの「生」と「死」に向き合う
「命の哲学」を持つことから、
始まるのかもしれません。
いにしえ人は、
どのように命に向き合ってきたのか?
五感を開放させながら、
過去に触れることで、
古人の死生観をじんわりと
感じることができます。
文化の根底には必ず、
命の標があります。
今は亡き私達の大先輩方が、
一生懸命に生き抜いた痕跡、
死生観に触れながら、
今ここにある命を感じて歩く―
そんな時間が
人生を充足させてくれると思います。
私が代表をつとめます文化浴の森では、
文化を浴びながらのおさんぽ
文化浴さんぽをしています。
「歩いて社寺巡りすると、
血と気が巡って体も心もスッキリする」
「これがないと
一年良いリズムでまわらないわ!」
なんて嬉しいお声を頂いています。
きっと皆さまの心身の健康に役に立つものと感じます。
ぜひご一緒に、文化浴さんぽをいたしましょう♪
初心者の方大歓迎!お一人参加大歓迎!
特定のグループ、団体さま向けに
文化浴をおあつらえもたします。
いつでもお気軽に!
お待ちしていますヾ(*´∀`*)ノ
まずはメールマガジン『文化浴の森 情報便』から♪
京都の奥深い文化に触れてみたい!
一生美しく元気に歩き続けたい!
そんな健康に前向きで、
京都が好きな人のためのメールマガジンです。
歩き方にも年代毎の
特徴、テーマがあって当然。
シリーズ『年代別の歩き方』
50代~60代の方へ
その相応しい歩き方をお伝えします!
№1では50~60代世代は
人生後半のあり方を左右する
最も大切な時期であること。
「老化は足から」と言われるように、
筋肉の衰えは、
上半身よりも下半身から表れ始めること。
人生後半を充足させるためには、
50代、60代のうちから、
意識的にしっかりと歩く習慣を
身に付けておく必要があること。
を、お伝えいたしましたね。
本日は、
50~60代編№2 【認知症予防の〇〇ウォーキング】
認知症だなんて!
まだ気にならな~い!
と言うお声が聞こえてきそうですね。
そんな時期だからこそ
まだまだ歩ける体を使って
人生を充足させながら
知的に楽しめる・・・
いつの間にか認知症予防になる・・・
そんなウォーキングがあります♪
それは・・・
認知症発症後はもとより
その最適な予防法として
推奨され始めています。
ただ歩くのではなく、
何かをしながら歩くことで、
脳細胞が活性するのです。
国立長寿医療研究センターが開発した
コグニサイズもこれにあたります。
しりとりや川柳、カラオケをしながら
歩くというもの。
ポケモンゴーも意外とこの世代に人気
の「ながら」ウォーキングですが・・・
文化財に身を委ねながら歩く
文化浴&ウォーキングセラピー!
視覚、聴覚、嗅覚、肌に感じる風、
足裏の刺激、五感をフルに働かせる
「ながらウォーキング」の典型です。
歩行と五感情報を、
意識的に並行処理するから、
とても良い脳トレになるのです。
さらにさらに・・・
仲間とおしゃべりしながらの
「ながら」が加わると、
益々ハードルが上がって、GOOD!
そういう意味で京都は、
認知症に素晴らしい効果をもたらす
アトラクションがいっぱいです。
京都・関西圏に住むあなた!
心身に活かさなければ
もったいない!!
歩くことで自然治癒力が高まり、
豊かな文化財に知的好奇心は尽きず、
良質の文化の中で
交流する仲間との時間は、
人生の質をも高め合いますよヾ(*´∀`*)ノ
(つづく)
歩き方にも年代毎の
特徴、テーマがあって当然。
シリーズ『年代別の歩き方』
本日から、50代~60代の方へ
その相応しい歩き方をお伝えします!
◆人生後半の岐路
人生80~100年とすれば、
50~60代は
人生後半のあり方を左右する、
最も大切な時期!
第二の人生のスタートです。
季節でいうと落ち着き、
深みを増す秋です。
玄冬に向けて、最も美しい季節、白秋。
予防という名の冬支度を
美しく楽しみましょう!
◆予防は治療に勝る
体のあちこちが痛くなったり、
古傷が痛んだり、
思わぬ不調が出てきてしまうのもこの世代。
「老化は足から」と言われるように、
老化による筋肉の衰えは、
上半身よりも下半身から表れ始めます。
足が疲れやすくなった・・・
今まで平気だった階段が
ある日突然息切れした、
手すりがないと不安・・・
それは老化のシグナルかもしれません。
歩き辛くなると
歩くのも面倒になって、
歩かなくなる。
そんな負のスパイラルにハマると、
益々足は弱り、老化は加速します。
要介護、要支援になる要因の
1位は「運動器の障害」
2位が「脳血管疾患」
3位が「認知症」と続きます。
運動器というのは、
筋肉、骨、関節、神経。
これらが連携して働いてくれるから、
自分の体を自由に動かすことができます。
70代で要介護状態になる方は、
やっぱり若い頃から
あまり歩いていない、
なにかと車で移動する傾向にあるようです。
70代になってから運動しよう!
と思ってもなかなかスイッチが入りません。
人生後半を充足させるためには、
50代、60代のうちから、
意識的にしっかりと歩く習慣を
身に付けておきましょう!!
まだまだ大丈夫!!
いざ歩こうと思っても・・・
合う靴がわからない・・・
外反母趾が痛い・・・
足裏が痛い・・・
タコは治らないの?
そんなお悩みを抱えている50代、60代の貴女。
ぜひ、Tomoyeの初回フットカウンセリングへ。
生活習慣から
しっかりみさせて頂きますから(*^▽^*)
外反母趾に5年以上、悩み続けていた京都市のNさま。
2017年5月に初回フットカウンセリング。
◆ 生活習慣で改善するというコンセプトに共感
◆ 体の健康のためには足が大切!
と、ご来店時にはすでにホーム―ページをしっかりと御目通し頂き、共感くださっていたこともあり、自然療法フットケアへの取り組みはスムーズでした。
お悩み改善9回コースに入って頂き、あれから8ヶ月。
2018年2月現在。
嬉しい結果が続々と出ています!!
何と!足趾の力が
左:2.8kg 右:2.6kg(2017年5月)
↓
左:4.8kg 右:4.8kg(2018年2月)
足趾の力って?なに?
↓こういう器械で足趾の握力から健康度を測るのですよ。
4.0kgあれば成人女性はOK。
男性は5.0kgといわれています。
ちなみに現在の私は、8.3kg(`・∀・´)エッヘン!!
この器具を導入した時はここまでで力はなかった・・・私も進化している!
これは、無意識の「ながら習慣」のタマモノ!
美足わらじっぱやウォーキング、フットケアのお陰~\( 'ω')/
話しはNさんに戻って。
さらに、
ワイズが左右共に8㎜もサイズダウン!
横アーチが回復しています。
ご本人も
「ここ最近、以前より、足がギュッと締まってきた感じなんです!」
スゴイです!!パチパチパチ~~!
様々なトラブルの根本原因を握る足裏アーチ。
アーチが回復することが、根本改善の核心です!
正直、『信じる者は救われる』です。
Nさまの場合、
「健康の根本は生活習慣」という、自然療法フットケアの神髄に共感され、信じ、暮らしの中に上手く、取り入れられたからこそ、改善しているといえます。
ズバリ、自然療法フットケアは、自分を信じるケアです。
他の誰でもない。
自分の体を信じるケアです。
幾つになっても
筋肉が成長する実感に、
自信が湧きます。
健気に頑張る自分の足に、
感謝が湧きます。
続ける自分への
自己肯定感が湧きます。
あなたも
自分との信頼関係を結ぶケア・・・
始めてみませんか?
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