女性の宿命的な悩みにも挙げられる足のむくみや冷え。
特に一日中立ち仕事や座り仕事の女性は、夕方以降は足首やふくらはぎがパンパンに・・・なんていう悩みをお持ちではないですか?
また、冬場に限らず真夏でさえも、冷え性で辛い思いをされていませんか?
何を隠そう私自身が立ち仕事も座り仕事も経験し、足のトラブルに悩んできた張本人。その辛さ、痛いほどわかります。
むくみを放っておくと、症状としての辛さだけでなく、脚太りやセルライトの原因、疲れが抜けずに体調不良になるなど、日々の活力を失ってしまいます。
まずは足のむくみの根本原因を知り、根本からの改善を図りませんか?
むくみは血流の悪化が原因と考えられています。
足の筋肉は、「第二の心臓」といわれるほど大切です。
特にふくらはぎの筋肉は、足に溜まった血液を上に押し上げるという重要なポンプの役割があります。
歩行量が少ない人はふくらはぎの筋肉量が低下し、ポンプの役割を上手く果たせません。また、足を酷使して疲れが溜まり続けている人は、ふくらはぎの筋肉が硬くなって、これもまたポンプ能力が上手く作動しないのです。
そうすると血流が悪くなり、余分な水分が老廃物と共に「むくみ」として足に残ってしまうのです。
また、足の血流の悪さは「冷え」にも繋がっていますので、むくんでいる方は、たいてい冷え性でもあるのです。
Tomoyeの自然療法フットケアによるむくみへの具体的なケアは、
1.フット&レッグ集中ケア(フットセラピー)
慢性的な下半身のむくみやコリは、なかなか自力で解消できません。ですから、まずはセラピストの力を借りることをお薦めします。
Tomoyeのレッグアロマトリートメント(深く圧力をかけるマッサージ)は、「むくみ」に即効力があります。皮下組織の水分や脂肪分を流すことで、施術前後で2~3㎝脚痩せするほどです。
さらにTomoyeのトリートメントは、第二の心臓の役割を果たす「ふくらはぎ」の、深い部分にあるコリをほぐして足の血流を回復していきますので、毎日のむくみが軽減されます。
「太もも」にもむくみやコリが生じている方には、プラス太もものトリートメントを行います。
次に、せっかくトリートメントによって足の筋肉を柔らかくしても、再び足を疲れさせてしまっては、元の悪い状態にすぐ舞い戻ってしまいます。できる限り足を疲れさせないようにするためには、「足の問題」「靴の問題」「歩き方の問題」を改善する必要があります。
2.足裏アーチを整える(シューズセラピー)
むくみと同時に、足ユビの力が落ちているケース、足裏3点アーチが低下しているケースが多くみられます。シューズセラピーで、靴の選び方の改善やフィッティングの調整、低下した足裏3点アーチを人工的にサポートし、歩行環境を整えます。
3.歩く質を高める(ウォーキングセラピー)
ウォーキングセラピーで、歩行の質を上げ、本来使われるべき筋肉を使うように歩くことで、血流を促進し、細胞レベルの代謝を活発にします。足の筋肉は使ってこそ発達し、健康を維持します。
正しいフォームによるウォーキング習慣は、足をむくみにくくするばかりでなく、レッグラインを美しくします。さらに免疫力を高め、体の活力を高めます。
4.セルフケアの習慣化(アドバイス&サポート)
足は手入れしながら、使い続けることが大切です。お客様に最適なセルフケアアドバイスを行い、定期チェックでセルフケア習慣をサポートします。
「むくみ」のお悩み解決をきっかけに、足の問題、靴の問題、歩行の問題を改善して、健康と美を手に入れませんか?
Tomoyeでは足のむくみ・冷えを改善するクイックコース(全6回)、ベーシックコース(全9回)、徹底コース(全12回)の3コースをご用意しています。
まずはフットカウンセリングで、あなたの足をよく知ることから始めましょう!
近年、特に働く女性の足に外反母趾(がいはんぼし)が多発しています。
また、若い世代を中心に内反小趾(ないはんしょうし)もよく聞かれるようになりました。
しかし、痛みが発生しない間は外反母趾や内反小趾に気づいていない人や、気にしない人も案外多いものです。
症状としては足の親ユビ(母趾)の付け根が足の外側に押し出され、"くの字 " に指が変形している状態を言います。内反小趾は小ユビ側が同じように変形した状態を言います。
最初は痛みがないことが多いのですが、だんだん曲がり方が大きくなり、やがて歩くだけで頭へ突き抜けるような痛みが発生します。
靴が合わなくなり、足元が不安定になるため膝や腰に負担がかかり、血流も悪くなります。
外反母趾・内反小趾は若年化していますので、子供の足を守るためにも対策ケアが重要です。
複数の要因が複雑に混在して、一種の「悪循環」により外反母趾や内反小趾が進行すると考えられています。
・足裏3点アーチの低下傾向(偏平足・開張足)
・子供の頃の外あそび不足で筋力が弱い(身長・体重は増加)
・足ユビに負担をかける靴(間違った構造、合わない寸法)
・足の特定部分に負担をかける歪んだ歩き方(前足部過回内等)
といった問題が、暮らしの中でダメージを与えます。
いったん曲がり始めると、さらに曲がりやすくなる傾向があるため、
進行してしまうと、普通の靴が履けなくなり、手術を余儀なくされることも少なくありません。
自然療法フットケアによる「外反母趾・内反小趾」への具体的なケアは、
1.足裏アーチを整える(シューズセラピー)
まずはお客様の足に合う靴にインソールを装着し、トラブルの根本となるアーチの崩れを支え、外反母趾への負担を軽減します。
さらに、室内履きや靴下も見直します。
2.フット&レッグ集中ケア(フットセラピー)
外反母趾による足のコリやゆがみをほぐし、足本来の構造と機能の回復を促します。また、レッグトリートメントで併発している足と脚のコリやむくみを集中的に流します。
3.歩く質を高める(ウォーキングセラピー)
外反母趾を生み出す歩き癖を自覚し、その癖を取り除くと共に、正しいウォーキングフォームを身に付け、外反母趾への負担を軽減します。
4.セルフケアの習慣化(アドバイス&サポート)
足は手入れしながら、使い続けることが大切です。お客様に最適なセルフケアアドバイスを行い、定期チェックでセルフケア習慣をサポートします。
以上のような対策を総合的に順序立てて行うことで、外反母趾や内反小趾の進行に歯止めをかけます。まずはフットカウンセリングで、あなたの暮らしの中に潜む外反母趾の根本原因を洗い出しましょう。
いつからか、足の裏にできたタコ・魚の目(ウオノメ)。
削っても出てくるからまた削る・・・
タコや魚の目は治らないものとあきらめて、
そんなふうにイタチゴッコを繰り返していませんか?
タコは皮膚が腫れ上がって分厚くなったもの。
タコがさらに発展したものが魚の目で、皮膚の深いところまで芯が伸び、神経に触れて痛みが生じることもあります。
歩くたびに痛むのはかなり辛いですよね。
タコや魚の目ができるのは、そこに悪いストレスが継続的にかかっている証拠です。
足が悲鳴を上げているSOSサインです。
タコや魚の目を取り除くだけでなく、根本のストレスから取り除いてあげましょう。
足の特定の部分に毎日継続的に過度な圧力や負担、衝撃が加わることで、からだが防御反応として皮膚を厚くしていきます。
「角質」とは、その部分の皮膚細胞が死んだカスのことです。
そしてその角質がもっと硬くガンコな状態になったのがタコ、
さらに圧力がかかり続けて角質層の下に芯ができ神経を刺激するのが魚の目です。
特定の部分に過度な圧力、衝撃が加わる原因は、
・足裏の横アーチが低下した状態で固いアスファルトを歩く
・歩き方のゆがみにより、足の内側もしくは外側に過度な体重をかけて歩く
・足と靴のフィッティングが悪く、継続的に摩擦を起こす
・薄いソールのパンプスやサンダルでアスファルトを歩く
・ヒールの高い靴で前足部に過度な体重をかける
といったことが挙げられます。
これらが根本的な原因ですから、削ることは典型的な対症療法に過ぎません。
それどころか、皮膚を守ろうとするからだの防御反応が強くなり、ますますタコを硬くさせることになってしまいます。
自然療法フットケアによる対策は、タコや魚の目を削らずに、根本原因を減らすケアです。
タコ・魚の目の原因である特定の部分の過度な圧力を取り除きます。
1.足裏アーチを整える(シューズセラピー)
シューズセラピーで、靴選びの改善、タコや魚の目の部分を特殊な衝撃吸収材で保護し、足本来の構造・足裏3点アーチをサポートすることで、負担を軽減します。
2.フット&レッグ集中ケア(フットセラピー)
タコや魚の目と同時に、浮ユビになっているケース、足裏3点アーチが低下しているケースが多くみられます。フットケアで足のコリをほぐし、足本来の構造と機能の回復を促します。また、レッグトリートメントで併発している足と脚のコリやむくみを集中的に流します。
3.歩く質を高める(ウォーキングセラピー)
タコや魚の目を生み出す歩き癖を自覚し、その歩き癖を取り除くと共に、正しいウォーキングフォームを身に付け、過度な負担を軽減します。
4.セルフケアの習慣化(アドバイス&サポート)
足は手入れしながら、使い続けることが大切です。お客様に最適なセルフケアアドバイスを行い、定期チェックでセルフケア習慣をサポートします。
Tomoyeの自然療法フットケアコースでは、これらのケアを行い、しばらく様子を見ます。
足裏の皮膚は、通常2~3ヵ月で新しい皮膚に交代します。
それに伴いタコや魚の目も、日々の衝撃が軽減されていれば、消えるはずです。
ただし、魚の目の芯が深すぎる場合、対処できないケースもあります。
その場合は、皮膚科などの病院にも相談してください。
まずはフットカウンセリングで、あなたのタコ、魚の目ができる根本原因を突き止めましょう!
自分の脚に自信がない人、とっても多いと思います。
美しい脚を目指すなら、特にO脚は何とかしたいですよね。
一般にO脚とは、両膝の間にすき間ができてしまう状態を言います。
ところでこのO脚、実は見た目の問題だけではなく、健康面でも大きな問題なのです。
O脚になると、からだを支える足元が不安定になりますから、膝や腰の関節に余計な負担をかけるようになり、膝痛、腰痛になります。
また血流が悪くなりますので、冷え性、むくみ性などいろんなトラブルが発生してしまう可能性が高いのです。
O脚の原因は歩き方、立ち方、座り方、足の組み方など、さまざまな日常生活の習慣に原因があります。
特に決定的なのが不安定な歩き方のクセにあります。
歩き方が不安定になると、2本足直立の姿勢が横ゆれし始めます。
すると、脚の外側の筋肉や関節への負担が内側よりもひどくなります。
それが積み重なって徐々に脚が「O」のカタチになっていきます。
骨が曲がっている、というより関節・筋肉のところで変形しているのです。
歩き方が不安定になることのさらなる原因を考えると、
・脚(特にふくらはぎ)が疲れて、その筋肉が硬くなっていること
・扁平足・開張足といった足裏アーチの低下
・足のユビを使っていない
・履く靴の構造やフィッティングの悪さ
・・・などがあげられますので、まずは足、靴の問題をつぶして、歩く環境を安定させる必要があります。
1.足裏アーチを整える(シューズセラピー)
シューズセラピーで、靴のフィッティング調整、扁平足や開張足をインソールやテーピング等でサポートします。靴選びの改善もお伝えします。
2.フット&レッグ集中ケア(フットセラピー)
Tomoyeの自然療法フットケアでは、レッグアロマトリートメントで硬くなった脚の筋肉をほぐして柔軟にしていきます。
3.歩く質を高める(ウォーキングセラピー)
レッグラインの崩れとなる不安定な歩き方を改善するために、丁寧にウォーキングフォームを覚え、特定の箇所への負担を軽減します。
4.セルフケアの習慣化(アドバイス&サポート)
正しい歩き方は継続することが大切です。お客様に最適なセルフケアアドバイスを行い、定期チェックでセルフケア習慣をサポートします。
以上のようなケアを順序良く総合的に継続することで、これらの根本原因が改善されると、脚のかたちも元の状態に回復していきます。
骨格矯正技術でO脚を治す整体やカイロは、一時的には改善してもまた元に戻ります。
自然療法によるO脚矯正は時間がかかりますが、リバウンドはしません。
即効性をどうしても求める場合は、整体・カイロの対処療法とその効果を維持する自然療法とを併用されることをおすすめします。
自然療法によるO脚改善は、見た目の美しさだけでなく、健康面にも大きな影響を及ぼします。
最終的にウォーキングライフを充実させていくと・・・
呼吸、自律神経、ホルモンバランス、脳力アップなどの体内調整
リンパ、静脈、動脈のながれを良くする体内浄化
姿勢、骨格、筋力、骨密度、細胞の活性化など体力充実
・・・まさに芯からの健康、アンチエイジングに繋がります。
「O脚」のお悩み解決をきっかけに、足の問題、靴の問題、歩行の問題を改善して、健康と美を手に入れませんか?
まずはフットカウンセリングで、あなたのO脚足を診断しましょう!